作成者別アーカイブ: nishibata
BCGワクチン接種は、コロナ感染症重症化予防に有効か
画像

受診の時は、前の患者さんと間隔を開けて
コロナ感染症が拡大し大変な思いをされていることとお察しいたします。幸い和歌山地方は散発例のみでまだ安心ですね。子どもさんを人混みへ連れて行かないようにしてください。スーパーなどには子どもさんは入れない方がよいと思います。マスク、うがい、アルコールや石けんでの消毒・手洗いをしてください。受診の際は、前の患者さんと出来るだけ間隔を開けてください。散歩はできるとおもいます。長い闘いになるようです。がんばりましょう。
2020年1月25日(土)休診について
1月25日(土)は、公用のため、休診させていただきます。
同日、午前10時~正午 日赤和歌山医療センター主催 赤十字県民大学「禁煙は次世代への贈り物 こどもたちへ伝えよう,タバコの真実」があります。
小生は和歌山禁煙教育ボランティアの会の活動について報告します。禁煙教育の模擬授業や,新型タバコ、電子タバコの最新情報の報告もあります。
お盆休みのお知らせ 2019年8月8日
2019年8月11日(日)、12日(月)、13日(月)、14日(火)、15日(水)は、休診させていただきます。
10連休中、4月27日、4月30日、5月1日、5月2日は通常通りに診療します
10連休は、当院では暦通りに診療いたします。
4月27日(土)、4月30日(火)、5月1日(水)、2日(木)は通常通りに診療いたします。
土曜日、木曜日は午前中のみの診療です。
4月28日、29日、5月3日、4日、5日、6日は休診いたします。
よろしくお願いいたします。
果物はなぜ美容と健康によいか
▼果物は老化や癌を予防する
厚生労働省、農林水産省の食事バランスガイドによると、1日に野菜は350g、果物は200g食べるのがよいそうだ。果物200gは、みかん2個、リンゴ1個くらいです。
果物には、ビタミンC、カロテン(ビタミンA前駆物質))、ビタミンEなどいずれも抗酸化成分がふくまれています。
ビタミンCは、水溶性で、組織水分中の活性酸素を中和し、ビタミンAやEは脂溶性で、脂肪成分中の活性酸素を中和します。つまり、果物は老化や発がんを促進する組織中の活性酸素を中和してくれるのです。果物は動脈硬化予防にもよいと言われています。
▼果物を食べると太るか
果物は、果糖、ブドウ糖、しょ糖などを含む。そのため太ることを心配して敬遠する人がいます。しかし、糖尿病や脂肪肝などの糖質を制限しなければならない人を除けば、抗酸化物質や食物繊維を手軽に取れるので、食べた方がよい。又、果物を取る方が太りにくいという研究発表もあります。
みかんは、ビタミンC、食物繊維が多く、健康と美容におすすめ。和歌山の新鮮なみかんをたくさん食べましょう。こどもはバナナを好むが、糖質が多いので多く食べない方がよいと思います。
お知らせ 年始の休業について 2019/01/01
明けましておめでとうございます。
年始の休業について、おしらせいたします。
1月1日(祝日)より1月6日(日)までお休みさせて頂きます。
4日から6日もお休みです。7日(月)から平常通りです。
よろしくお願いいたします。
ジュースなどに入っている「果糖液糖」ってなんですか
注目
コーラなどの清涼飲料に入っている糖分で、異性化糖(別名「ぶどう糖果糖液糖」「果糖ぶどう糖液糖」)とよばれる「天然」甘味料を知っていますか。肥満や糖尿病などの原因になる言われています。
「ぶどう糖果糖液糖」・・・果糖含有率(糖のうちの果糖の割合)が 50% 未満のもの。
「果糖ぶどう糖液糖」・・・果糖含有率が 50% 以上90% 未満のもの。
「高果糖液糖」・・・・・・果糖含有率が 90% 以上のもの。
この果糖液糖は、トウモロコシなどのデンプンからブドウ糖と果糖を作成して、混合したもので、原料は天然ですが化学的に造ったものです。ですから果物に含まれている果糖とは全く別物だと言ってよい。
果糖は満腹感をあまり得られないという特徴があります。砂糖より果糖を多く含む異性化糖には、中毒性があり飲み過ぎになる恐れがあるのです。
ブドウ糖は摂取すると血糖が上がり、満腹感がありますが、果糖は、ほとんど肝臓に貯蔵され中性脂肪に変わります。満腹感がなく、低温で甘みが強くなり、飲みやすい。
清涼飲料の成分表をよく見てください。「果糖液糖」が入っているものは飲み過ぎる危険があり、子供には勧められません。
お盆休みについて 2018年8月10日
注目
お盆休みは、8月13日(月)、14日(火)、15日(水)です。今年度は、11日(土)山の日、12日(日)と5日連休になります。ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。