当院での新型コロナワクチン接種について 2021/7/6

当院での、新型コロナワクチン接種(12〜15歳)を7月21日(水)より開始致します。ご希望の方は、電話にて申し込んでください。16歳以上の方も、受けられます。

ファイザー製コロナワクチンはワクチン1バイアル(1本)につき、6人分で、同じ時間帯に6人接種しなければなりません。従って、同じ時間帯に6人の予約がないと接種不可能となります。(実際は、余剰の分は廃棄するしかありません)

このようなワクチンの条件がありますので、予約はご希望の日時に出来ない場合があります。出来るだけご希望に添えるように努力しますが、ワクチンの特殊事情をご理解していただきますようお願いいたします。

ロタワクチンが定期接種になりました 10月から、0歳児対象

 主に乳幼児に激しい嘔吐(おうと)や下痢、腹痛を起こすロタウイルス胃腸炎のワクチンが10月1日から原則無料の定期接種として受けられるようになりました。対象は今年8月以降に生まれた0歳児です。
 厚生労働省などによると、ロタウイルス胃腸炎は5歳までにほぼ全員がかかる感染症です。脱水症状や意識障害が出ることもあり、毎年8万人近くが入院し、死亡の報告もあります。感染性が高く、冬から春にかけて流行します。根本的な治療薬はありません。
 ワクチンは液体を飲むタイプで、重症化を防ぐ効果があります。これまで原則個人負担の任意接種でした。
 国内で手に入るワクチンは「ロタリックス」(製造販売元グラクソ・スミスクライン)と「ロタテック」(MSD)の計2種類あります。いずれも生後6週から14週6日までに初回の接種を受け、初回以降、ロタリックスは24週までに2回目、ロタテックは32週までに2、3回目を接種します。接種の間隔は27日以上空けます。
 ロタリックスはウィルスが1種、ロタテックは5種入っています。時間的に余裕があれば3回接種が望ましい。

B型肝炎ワクチン公費接種 2016年10月開始

小児B型肝炎ワクチンの接種が今年10月から開始されます。標準的接種間隔は、生後3ヶ月、4ヶ月、7-8ヶ月の3回接種です。対象は1歳未満です。今年4月1日以降出生児も対象になります。生後1歳までに3回接種が不可能なことが起こりえます。早めに、自費で1回接種するか、3回目接種を自費でするかしなければなりません。まだ詳細はわかりません。今後の情報に注意してください。

水痘ワクチン公費接種の詳細が判明  2014/07/01

接種対象は、生後12ヶ月から生後36ヶ月に至るまでの間にあるもの、接種回数は2回。1回目は生後12月から15月に至るまでに初回接種を行い、追加接種は初回接種終了後6月から12月に至るまでの間隔をおいて1回行う。
なお、経過処置者として、生後36月から60月に至るまでの間にあるものは、1回受けることができます。( 平成26年度限り。平成27年3月31日まで。期間が短いので注意!!!)
既に、水痘に罹患したものは対象外です。

水痘ワクチン実施決まる 2014/05/27

待望の水痘ワクチン公費接種が決まりました。平成26年10月施行予定。
【対象】▼生後12月から生後36ヶ月に至るまでの間にあるもの。
【接種方法】▼生水痘ワクチンを計2回皮下注射する。3月以上の間隔をあける。
第1回は生後12月から生後15月に至るまでに初回接種を行い、追加接種は初回接種終了後6月から12月に至るまでの間隔をおいて1回行う。
【経過措置】▼生後36月から生後60月に至るまでの間にあるものを対象とし、1回注射する。ただし、平成26年度限り。
▼既に水痘に罹患したものは除外。
▼任意接種として既に水痘ワクチンの接種を受けたものは、既に接種した回数分の接種を受けたものとみなす。

1回接種したものは、平成26年度中に1回受けることができます。期間が短いので注意してください。

4月から当院でBCG接種をします   2014/03/26

保健所でのBCG接種は3月で終了します。
日本はいまだ結核患者の多い国です。乳児へのBCG接種は必要です。乳児が結核に感染すると、結核性髄膜炎や粟粒結核などの重症結核になりやすいからです。BCGで乳幼児結核は4分の1に減ります。法定接種期間は生後1年以内です。生後5~8ヶ月が望ましい。
BCG接種は、接種溶液の準備に時間がかかります。そのため当分BCG接種は、昼休みの予防接種時間に実施します。
BCGワクチンの注意事項
接種後、30分ほど乾燥するまで衣服や髪の毛などものに触れないようにして戴きたいこと。
コッホ現象に注意して戴きたいこと
ふつうは接種してから10日以上してから針痕に発赤や水疱、膿疱が出来てきます。コッホ現象とは接種後数日から10日以内に発赤、水疱、膿疱が出てくることです。そのときは、当院に連絡して下さい。コッホ現象が出るときは、結核に感染している可能性があるからです。発病しているわけではありません。急ぐことはありません。

風疹の流行、風疹ワクチンの不足 2013.6.21

風疹患者はまだ増えているようです。風疹そのものは比較的軽い病気ですが、妊娠初期の妊婦がかかると胎児に先天異常が起こる可能性があります。心臓病、白内障、難聴などです。成人がかかると発熱など症状が強く出ることがあります。こどもでは比較的軽い症状です。
妊娠希望の女性や、現在妊娠中の女性の夫に対して風疹ワクチンの接種が勧奨されています。妊娠希望の女性は無料で受けることができます。妊娠している女性の夫は平成25年9月30日までは無料で、10月1日から平成26年3月31日までは4600円で受けることができます。詳しくは当院受付、保健所におたずね下さい。
そのため早くも風疹ワクチン不足が問題になってきました。
小児科医院に対しても、ワクチン供給が制限されるようです。一度風疹ワクチン(麻疹・風疹ワクチン)を接種した人は急いでワクチン接種をしなくてもいいでしょう。