4月から当院でBCG接種をします   2014/03/26

保健所でのBCG接種は3月で終了します。
日本はいまだ結核患者の多い国です。乳児へのBCG接種は必要です。乳児が結核に感染すると、結核性髄膜炎や粟粒結核などの重症結核になりやすいからです。BCGで乳幼児結核は4分の1に減ります。法定接種期間は生後1年以内です。生後5~8ヶ月が望ましい。
BCG接種は、接種溶液の準備に時間がかかります。そのため当分BCG接種は、昼休みの予防接種時間に実施します。
BCGワクチンの注意事項
接種後、30分ほど乾燥するまで衣服や髪の毛などものに触れないようにして戴きたいこと。
コッホ現象に注意して戴きたいこと
ふつうは接種してから10日以上してから針痕に発赤や水疱、膿疱が出来てきます。コッホ現象とは接種後数日から10日以内に発赤、水疱、膿疱が出てくることです。そのときは、当院に連絡して下さい。コッホ現象が出るときは、結核に感染している可能性があるからです。発病しているわけではありません。急ぐことはありません。

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