ビタミンK不投与で乳児死亡・・・山口市の助産師訴えられる  2010.7.12

 山口市の助産師が、出産を担当した女児に、ビタミンKを与えず、代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与え、生後2ヶ月でビタミンK欠乏性出血症のため死亡した。母親は助産師を相手取り、5640万円の損害賠償訴訟を起こした。
 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンK不足になりやすく、厚労省は出生直後と生後1週、同1ヶ月の計3回、ビタミンKを経口投与するよう指導している。特に、母乳育児ではビタミンK欠乏症になりやすいので、必ず投与しなければいけない。
 かつては、ビタミンK欠乏による新生児・乳児の頭蓋内出血がしばしばみられた。後遺症は重篤で、時に死亡することもあった。
 助産師は、ビタミンKを与えず、「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませたもの」を与え、3回目の投与の時に母親に説明していた。

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