13歳、18歳 はしか風疹混合ワクチン 対象者は3月中に接種を 2010.3.11 

▼3月で期限切れ                                                                     13歳、18歳全員が対象のはしか風疹ワクチンの追加接種について、厚生労働省は10日、専門家らによる対策会議を開き、未接種者は費用が公費で賄われる3月中に接種を受けるよう呼び掛けた。座長の加藤達夫(かとう・たつお)国立成育医療センター総長は「残り数週間での精力的な接種の勧奨が必要だ」と述べた。
 2009年度のワクチン接種率は、昨年末時点で13歳が全国平均で65・8%、18歳が56・6%といずれも目標の95%に達せず低迷。都市部での低調さが目立っている。
▼はしかは肺炎や脳炎で死亡することも                                                  はしか感染が原因で、意識がなくなり運動機能に重い障害が出る亜急性硬化性全脳炎(SSPE)になった長男を1月に亡くした畑秀二(はた・しゅうじ)さんも会議に出席。
 「SSPEで死んでいった子どもは、日本からはしかがなくなることに貢献し、啓蒙(けいもう)の一端になったなら、生きた意味があると言える。年間を通じて対策に取り組んでいれば、もっと接種率は上がったのではないか。集団接種など全国的な広がりを期待する」と指摘した。
 厚労省は08年度から5年間の時限措置として、13歳と18歳全員を対象にはしか、風疹(ふうしん)ワクチンの追加接種を実施。12年までにはしかの国内流行をゼロにするよう目指している。

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